就職したくない人のための金のなる木の育て方~自由と幸福の引き寄せ~

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常識を壊して世界の見方をアップデートすることが、お金のなる木を育てる

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今回は、世界の見方をアップデートすることが、お金のなる木を育てるということについて書いていきたいと思います。

 

世界の見方をアップデート(更新)するとは、どういうことかといえば、簡単にいえば、自分のなかの常識を壊す、ということです。

自分のなかの常識は、幼少の頃から教育をほどこしてきた親や学校の教師、テレビやインターネットが発信している情報など、社会環境に存在する多くのものよって作られています。

今の時代は、常識的であることが、物事をスムーズに運ぶことと同一視され、非常に重要視されていますが、その常識に縛られてしまうと、「~とはこういうものだ」と、勝手に物や出来事を、自分の思い込みや決めつけによって判断してしまいます。

また、一般的に「良いこと」「悪いこと」とされている善悪の基準も、本当は、そうではなく、一部の権力者によって都合よく作られているだけかもしれません。

たとえば、お金を稼ぐためには、学校を卒業した後、就職して会社に勤めることが常識とされており、そのことが自分のなかで「常識」になっていた場合、インターネットなどを利用して毎日楽しくお金を稼ぐことは「非常識」になります。

しかし実際に、ブログなどの運営で月に何百万ものお金を稼ぐ人が多数いる以上、就職して会社に勤めることだけがお金を稼ぐことの「真実」ではありませんし、ブログで高収入を得ている人にとっては、ブログでお金を稼ぐことが「常識」であり、会社に勤めてサービス残業までやらされることのほうが「非常識」なのです。

 

物事の見方・常識は人の数だけ存在する

要するに、「お金を稼ぐ」ということに関しての「常識」は人によってそれぞれなのです。しかし一般的な常識に囚われてしまうと、多くの人が同じ常識を共有していることに安心してしまったり、常識から外れることで世間の視線ばかりが気になってしまったりして、自分が「常識」だと思っていること以外のことが見えにくくなってしまうのです。

ところが、お金を稼ぐことにしても、角度によって見え方は変わってきますし、もし世界の人口が約70億なのであれば、お金を稼ぐことに関して、70億通りの見方があるはずなのです。

そして、人口が減少し、以前のような経済成長を見込めない日本においては、これまでの常識がもはや通用しなくなってきているように感じます。

自分にとっての世界の見方を変えていく

 

大切なのは、社会を変えようとするのではなく、自分にとっての世界の見方を変えていくこと

ところが、社会にとっての「常識」は社会はなかなか変えようとしませんし、個人の力で変えるためには、多大なエネルギーが必要になります。

したがって、「常識」であるとされていることが、必ずしも「真実」ではないことに気づくために、常に自分にとっての世界の見方を変えていく、アップデートする必要があるのです。

そしてそのために必要なことは、常に自分の中の常識を疑って、世界の見方をアップデートしていくことです。

具体的には、より多くのことに興味・関心をもち、世界の観察を通じて、これまで気づかなかったことに気づいたり、本やインターネットを通じて、自分のためになる様々な情報を仕入れたり、考えたりすることです。

つまり、自分の中の常識を壊すには、自分の思い込みによる判断に囚われず、自分がこれまで知らなかったことを学び続けようとする意識が重要なのです。ちなみにこの学び続ける意識とは、学校でしたくない勉強をさせられることではなく、自分が新しいことを知りたいという欲求から、勝手にどんどん自分で勉強をしてしまうことです。

 

しかし1年前、自分が知らなかった新しいことを学んだとしても、そのことがいつの間にか自分にとっての「常識」なってしまったら、今度はその「常識」が新しいことを知るための妨げになる可能性が出てきます。

その自分のなかで凝り固まった「常識」を自ら壊すということは、勇気がいることですが、常に自分のなかの常識を疑い、必要があれば壊していくことを繰り返すことは、自分が「未来」という未知の世界を楽しむために必要なことなのです。

 

成功法則とは常に自分のなかの「非常識」なのです。

 

すなわち、常識を壊して世界の見方をアップデートすることが、結果的にお金のなる木を育てることにつながるのです。

 

kanenonaruki-job.hatenablog.com

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