成功法則はない、と気づくことが本当の成功につながる
当ブログ「就職したくない人のための金のなる木の育て方」では、アフィリエイトやドロップシッピングなどで収入を得るための方法を紹介しています。当ブログの目的はネットビジネスの収入をきっかけにして真の自由と幸福を引き寄せることです。
今回は、成功法則はない、と気づくことが本当の成功につながる、ということについて述べていこうと思います。
この記事でお伝えしたいことは、一部のビジネス書などでもよく言われているように、ひとつの成功体験や成功法則にすがり続けることに、あまり意味はない、ということです。
前回の記事では、「ビジネスに<失敗>はない」ということの理由について述べてみました。
その内容は、長い人生において、本当の自由と幸福を引き寄せるためにネットビジネスを続けていく限り、自分にとっての「失敗」の意味合いも常に変わっていく、ということでした。
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しかし、このことをよく考えてみると、失敗はないけれど、実は成功も無い、ということが分かってきます。
「失敗」だけではなく「成功」の意味合いも時間と共に変わる
たとえば、「失敗したこと」は、その時点では「失敗」であると自分が感じていたとしても、自分が成功した<未来>から眺めれば、その「失敗」は「成功」のために必要だったと、「失敗」の意味合いは変わってきます。
このことと似ていて、自分が「成功した!」と思える瞬間があったとしても、自分の成功体験は、時間と経過と共に、古くなっていってしまうのです。
成功法則はない、と気づくことが本当の成功につながる!?
もちろん、「成功体験」というものは喜ばしく気持ちの良いものであることは確かですが、その「成功体験」は次第に過去のものへと変質してしまうので、ひとつの成功体験にすがり続け、その成功法則にこだわり続けることは、真の自由と幸福をつかむためには、実はあまり意味がないことなのかもしれません。
つまり、「成功」は成功した瞬間に、「成功」ではなくなるのです。そういう意味では「成功」とは「失敗」であり、「失敗」とは「成功」なのかもしれません。
すなわち、失敗は成功のもとであると共に、成功は失敗のもとにもなるのです。
失敗
↑↓
成功
そのため、大事なのは、常に自分をアップデートして、自分の成功法則を変化させていくことです。
失敗しないためには常に自分をアップデートして、自分の成功法則を変化させる
つまり、成功法則はない、と気づくことが本当の成功につながるのであり、そのために常に自分をアップデートして、変化させれば、次第に怖いものも無くなっていくのです。
この自分をアップデートするとは、過去ではなく、未来を見据えて自分を変化させるということを意味しますが、このことが、お金のなる木を育て、真の自由と幸福の引き寄せもにつながっていくのです。
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