就職したくない「引きこもり」は内面宇宙でお金のなる木を育てる時代
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今回は、就職したくない「引きこもり」は内面宇宙でお金のなる木を育てる時代だということについて書いていきたいと思います。
現在、自分が「引きこもり」であるということについて悩んでいる方は多くいらっしゃると思います。本来、家の外に出て活動しているはずなのに、どういうわけか「ひきこもり」になった理由は、人それぞれだと思います。
しかし「引きこもり」が必ずしも「悪い事」だとは言い切れないと私自身は思います。
なぜなら、「自分」が「ひきこもり」を選んだのは、競争社会においてほかのみんなと同じように、外に出て働いたり、勉強したりすることに、「自分自身」が違和感を感じたからだと思えるからです。
大切なのは、自分にとっての、今の社会に対する「違和感」なのです。
また、もし他人から見れば「社会的ひきこもり」であっても、自分自身が楽しい毎日を送ることが出来ていれば、自分が「引きこもり」であるかどうかは、大した問題ではないのです。
そのため、「ひきこもり」を続ける必然的な理由は、他人の中にあるわけではなく、自分のなかにあるのです。
そして、もし自分が「引きこもり」であることにどこか後ろめたさを感じるのであれば、必要なのは、その自分自身の気持ちを大事にし、自分のなかに隠れている仕事や学びに対する欲求をじっくりと観察することなのです。
すなわち、「引きこもり」をしていることで、自分自身を責めたり、「ひきこもり」になったことを他人のせいにしたりすることに大した意味はないのです。
どのような過去があったにせよ、自分自身が今ここに存在していられること自体が奇跡ですから、自分や他人を責めることに人生の貴重な時間を費やしてしまうことは非常にもったいないことです。
引きこもりの人はこの世に1人もいない
そして、自分がもっている「引きこもり」というイメージや「ひきこもり」というレッテルから脱け出すために大切なのは、引きこもりをしている自分を善悪の基準で捉えないことです。分かりやすくいえば、「良い」や「悪い」といったような捉え方をしないようにすることなのです。
それよりも、なぜ自分が「引きこもり」をしているのか、自分自身の内面を、じっくりと観察することのほうが大切なのです。そして、先程も述べましたが、その過程において、自分が本当は何をしたいのかを、見つけてみるのです。
自分が本当は何をしたいのかを気づけるのは、自分自身しかいません。自分自身のなかには常に広大な(内面)宇宙が拡がっているのです。
たとえば、今、この文章を読んでくださっている方は、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの画面を見つめていると思われますが、その間も、画面の外には様々な物が当たり前のように存在しています。
ひきこもりから脱け出すには自分の内面宇宙を観察する
もし、ひとつのものやことだけに集中してしまい、それが全てだと思い込んでしまうと、本当はあるのだけれど、見えなくなってしまっているものに、なかなか気づけなくなくなってしまいます。
しかし、毎日、自分にとっての世界の見え方、すなわち内面宇宙を観察することで、今まで気づかなかったことに、少しずつ気づけるようになると、たとえ自分の部屋に引きこもっていたとしても、世界は様々な物の連なりや豊かさに満ちていることが分かってきます。
そしてその豊かさのなかから、もし何かやりたいことを見つけられたら、自分の現状の外へ足を一歩踏み出してみるのです。
もちろん、大きな決断をする際は、常に自己責任であることを忘れてはなりません。
そのきっかけとして、A8.net などからアフィリエイトを始めてみるのも、オススメです。
すでに、パソコン1台があれば、内面宇宙でお金のなる木を育てることが可能な時代に突入しています。
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