就職したくないフリーターが真の「自由人」になる時代
当ブログ「就職したくない人のための金のなる木の育て方～自由と幸福の引き寄せ～」では、真の自由と幸福を引き寄せるために、アフィリエイトやドロップシッピングなどで収入を得るための方法を紹介しています。
今は、就職したくないフリーターが真の「自由人」になる時代です。フリーターという言葉はもう古びており、これからは自分の価値観で自由に働く「自由人」が活躍するようになると思います。
２０代や３０代、４０代のフリーターの方で、就職しなければならないと思い悩んでいる方は多いと思います。しかしそういう方こそ、アフィリエイトやドロップシッピングなどのネットビジネスで生きてみることを、選択肢の一つとして考えてみていただきたいと思います。
なぜなら、アフィリエイトなどのネットビジネスの仕組みをきちんと理解し、ある程度の収入を得られるようになれば、もはや「フリーター」ではなく、胸を張って立派なプロの「職人」だと言えるからです。
もちろん、アフィリエイトをはじめとしたネットビジネスを自分の職業にするかどうか決めるのは、自己責任においてです。
kanenonaruki-job.hatenablog.com
ところで、そもそも「フリーター」とは一体どのような職業なのでしょうか？
私自身フリーター経験者ですし、２０代の頃には「フリーター」とは何かをずっと考えていた時期もありました。
そして分かったことは、「フリーターという職業は存在しない」ということです。
一般的な「フリーター」のイメージとは、定職に就かず、アルバイトだけで生計を立てる人のことを指すようですが、そのアルバイトというのは、単に非正規雇用である、というだけの話ですので、フリーターというのは、正式な職業でも何でもありません。役所からしてみれば「パート」も「アルバイト」も「フリーター」も時間給の非正規雇用であるという点ではたいして変わりないのです。
「フリーター」の定義とは？
そもそも「フリーター」という言葉の語源は「フリーランス・アルバイター」で、その略称をリクルート社が世間に広めたために、人々の間で「フリーター」という言葉が浸透しただけの話なので、ある一定の時期から「フリーター」という特殊な職業が生まれたわけではないのです。
その「フリーター」とは自分自身が自分の仕事に対して責任を負えないという気持ちから生じてくるものなのです。そのため、自分が自信を持って他人に「これが自分の職業だ」と言えない場合には、「フリーター」扱いされてしまうのです。
つまり「フリーター」という職業は客観的に存在せず、自分や他人の心が勝手に「フリーター」という言葉によって、生み出しているものなのだということを、ここではご理解いただきたいと思います。
「フリーター」を抜け出して「自由人」になる
そのことを理解していただくと、「フリーター」を抜け出すのは非常に簡単です。その方法とは、「フリーター」を自分の職業にしてしまうことです。
このように書くと、「さっき言っていたことと矛盾している」と思われてしまうかもしれませんが、「フリーター」という概念は人の心が生み出すものであるため、アルバイトなどの非正規雇用の仕事をかけもちしながら、堂々と自分の職業を「フリーター」だと自分で宣言してしまえば良いのです。
言うなれば自分で「フリーター」という職業を作りあげてしまうということです。
しかしその際は、いくら自分が「フリーター」を立派な職業だと規定したところで、世間は「フリーター」をきちんとした職業だと見なしていないことを憶えておく必要があります。
ですが、自分を一般的な＜フリーター＞ではなく「真の自由人」だと思っていれば、このようなことは自分に本当に自信があれば実はほとんど気になりません。
誰もがみな、決して、「フリーター」や「ニート」といった言葉によってレッテルを貼られ、一方的な評価によっておとしめられる存在ではなく、実は、それぞれに無限の宇宙を秘めたかけがえのない存在なのです。
大事なのは、自分で自分の仕事をどのように捉えるかであって、他人からどう見られているかという、他人の評価や目線ばかりを気にすることで、自分の価値を下げてはいけないのです。
自分のなかの無限の宇宙に気づき、その宇宙をお金のなる木として育てていくことがこれからは大切
そしてそれぞれが、自分のなかの無限の宇宙に気づき、その宇宙をお金のなる木として育てていく方法が、ネットワーク思考です。この自分で宇宙を作りあげるネットワーク思考については以下の記事を参照してください。
kanenonaruki-job.hatenablog.com
