これからは就職したくない「ニート」が宇宙でお金を稼ぐ時代
当ブログ「就職したくない人のための金のなる木の育て方」では、アフィリエイトやドロップシッピングなどで収入を得るための方法を紹介しています。当ブログの目的はネットビジネスの収入をきっかけにして真の自由と幸福を引き寄せることです。
今回は、これからは就職したくない「ニート」が宇宙でお金を稼ぐ時代であるということについて述べていこうと思います。
就職しないでぶらぶらしている人のことは「ニート」と呼ばれてますが、「フリーター」と同じで、「ニート」という言葉は、人を狭い枠組みに閉じ込めるただのレッテルにすぎません。
もし自分のことを「ニート」だと思ったり、他人から「ニート」だと言われることで、他人の価値基準を自分に当てはめてしまうと、「ニートである自分」という狭い枠組みに、自分自身が囚われてしまい、世の中を眺める視野が狭くなってしまいます。
しかし誰もが、かけがえのない命を宿している、いつだって無限の可能性に開かれている一人の人間なのです。
そしてこの世界に生まれたことによって、今、ここに<わたし>はいるということは奇跡なのです。
そのため、自分をニートだとダメ出しして自己評価を下げたり、自分で自分に「ニート」というレッテルを貼って自分をがんじがらめにしたりするのは、もう終わりにしたほうが良いのです。
では、どうやって自分が「ニート」であると思い込んでいる「呪い」から脱出すれば良いのかと言えば、自分がやりたいと思うことだけを仕事にすれば良いのです。
「いや、やりたいことが見つからないからニートなんだ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、自分にとってのやりたいことは、ただ見えていないだけで、自分のことをよく観察していると、見つかりやすくなります。
(ちなみにこの「観察する」というのは、今まで自分がもっていた世界に対する見方から一度離れて、なるべく客観的に様々な角度から世界を眺めることを意味します)。
kanenonaruki-job.hatenablog.com
宇宙とは自分にとっての世界の見え方
先ほど、「誰もが、かけがえのない命を宿している、いつだって無限の可能性に開かれている一人の人間」だと述べましたが、実は自分自身の中に無限の可能性に開かれている「宇宙」が存在します。
その宇宙とは、誰もがイメージするような一般的な宇宙のことではなく、自分にとっての世界の見え方のことを意味します。
その自分にとっての世界の見え方を変えていくことが出来れば、自分の内面に拡がる宇宙でお金を稼ぐことは難しいことではありません。
まずは自分にとって見える世界を、様々な物事のつながり、ネット―ワークとして眺めてみてください。
もし切り離されているように見えて、実は多くのものが<何か>でつながっていることに気づければ、自分にとっての世界はどんどん変わっていきます。
そして自分だけの内面宇宙を創り上げることが出来れば、お金のなる木を育てることは不可能ではありません。