就職したくない人のための金のなる木の育て方~自由と幸福の引き寄せ~

当ブログでは就職したくない人のためにアフィリエイトやドロップシッピングなどで金のなる木を育てる方法を紹介しています。

お金のなる木を育てるための<未来>の法則

当ブログ「就職したくない人のための金のなる木の育て方~自由と幸福の引き寄せ~」では、真の自由と幸福を引き寄せるために、アフィリエイトドロップシッピングなどで収入を得るための方法を紹介しています。

 

前回の記事では、「ネットビジネスでお金のなる木を育てるための時間の法則」について書きました。アフィリエイトをはじめとしたネットビジネスで成功するためには「時間の捉え方」が大切になってきます。

 

  • 未来・・・ネットビジネスで高収入を得ることで幸せになる。
  • 現在・・・未来の幸せは必ず現実化するので、そのために今やるべきことをやる。
  • 過去・・・失敗は次に活かすための経験だと思って、もう過ぎ去ったことに対してはこだわらない。

kanenonaruki-job.hatenablog.com

 

今回は、特に「未来」について考えてみたいと思います。

アフィリエイト」などのネットビジネスを始めてみたけれど、実際にはなかなかうまくいかないと感じている方は、まず、自分が新しい仕事を始めたことで、どのような「未来」が訪れてほしいかをご自身で想像してみてください。

その時、今よりも「貧乏」になる未来を願う方はまずいらっしゃらないと思います。報酬額が上がり、今よりも「お金持ち」になっているハッピー「未来」を想像されると思います。

 

「未来」とは率直に言えば、「ゴール(目的・目標)」のことです。

 

もちろん、その「未来の成功」という「ゴール」をどのようなものに設定するのかは人それぞれですが、モチベーションを維持していくうえでは、この「ゴール(目的・目標)」は非常に重要な要素になってきます。

したがって、出来るだけその「未来の成功=ゴール(目的)」は、実現することで自分が本当にワクワクすると感じられるものに設定することをオススメします。

 

例えばアフィリエイトで10万円の収入を得られるようになることを目的にした場合、そのゴールを達成することが本当に自分にとってワクワクすることで、モチベーションが高まってくるの感じられるのであれば構いません。

しかしもしそのゴールに実際に到達した途端に気持ちが萎えてしまい、目標を失ってしまうのであれば、ある程度の努力を重ねれば到達できそうなゴールを想定することは、実は正しい目標設定ではない可能性が高いのです。

なぜなら、目標を達成しようとする高いモチベーションがその後に維持出来なくなるためです。

そのため「未来の成功=ゴール(目的)」は、ある程度頑張れば手が届きそうなものにするよりも、手が届きそうでなかなか手が届かないものに設定する必要があります。

未来のゴールはワクワクできれば漠然としていてもOK!

また、その目標は具体的な数値である必要は全くありません。

例えば、普段自分のことを「貧乏」だと思っている方は、「お金持ち」になることを目標=ゴールとして掲げても良いですし、自分が現時点で「お金持ち」だと思っていれば、「大金持ち」や「億万長者」を目指してみても構いません。

そのほか「自分の仕事で地球上のみんなを幸せにする」、「世界を平和にする」といったような、一見実現不可能とも思える、抽象的なものでもOKです。

大切なことは、思い描いた「未来」が本当に実現することで、自分自身が心の底からワクワク出来るかどうかです。

そしてその「未来」が実際に現実化することを「ゴール(目的)」にしてください。そして、その「未来」が実際に訪れること、すなわち「成功」するには、「現在」でどのような行動を取るべきか考えることが重要になってきます。

 

「未来」に影響を与えるのは「現在」の行動しかないのです。そして自分の仕事で幸せになるためには、「現在」の行動を「楽しい」「ワクワクする」「100%したい」ものにするしかないのです。

 

「現在」の行動を「楽しい」「ワクワクする」ことが、幸せな未来を引き寄せる

「現在」の行動を「楽しい」「ワクワクする」ことに変えることが、幸せな未来を引き寄せる!

 

未来のゴール(目標・目的)は現成の外にある

ちなみに幸福な人生を得るために、どのようなことをゴールに設定するかということについて、認知科学者であり日本における「コーチング」の第一人者でもある苫米地英人氏は、『ビジネスで圧勝できる脳科学』(株式会社サイゾー)のなかで、「ゴールは「現状の外」につくる」ことが大切だとしています。

 

また、「現状の外にゴールをつくることで、見えなかった成功のカギや新しいゴールが見えてくる。」とも述べています。

 

苫米地英人氏がここで何を言いたいのかといえば、会社の新入社員は課長や部長に出世することを目標・目的(ゴール)にしてはいけないということです。なぜなら、課長や部長になることは、会社という現状の中に存在するからで、会社にずっと居続ければ、いつか叶う可能性が高いからです。

また、苫米地氏は社長になることすらゴールにしてはいけないと、様々な著作やコーチングの教材のなかで述べています。

一見、苫米地英人氏は、極端なことを言っているように聞こえます。

しかし、もし自分が会社にいるのだったら、会社という枠組みの外にある未知の世界に飛び込むことが、現状をずらすことにつながり、その結果、一生をかけても追いたくなる真のゴールを発見出来る可能性が高くなる、ということだと思います。

 

特にアフィリエイトなどのネットビジネスでお金のなる木を育てると決めた方は、現状の外にあるワクワクするような楽しい未来をイメージし、自分にとってどのような未来がやって来ることが望ましいのか、常に考えてみてください。

 

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