就職したくない人のための金のなる木の育て方~自由と幸福の引き寄せ~

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これからアフィリエイトで成功したければ「ニッチ」なキーワードを探してみる

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今回の記事では、「アフィリエイトで成功したければ<ニッチ>なキーワードを探してみる」ということについて書いていきたいと思います。

 

近年、日本の人口は減少しているため、以前のように簡単に「消費」されない社会へ変化しているように私自身、感じています。

また、テレビやエアコンだけではなく、パソコンやスマートフォンなどの普及率が高まり、多くの人は、どうしても欲しい物が少なくなってきているのではないでしょうか?

そのため、これからの社会は、「ミニマリスト」と呼ばれる方が増えてきているように、物による豊かさが、幸福に生きるための条件ではなくなってくるように思います。

 

では、物が以前のように売れなくなってきている時代にアフィリエイトで成功するにはどうすれば良いのでしょうか?

これからアフィリエイトで稼ごうという方は、一見逆境に立たされているようにも思えますが、実はチャンスでもあるのです。

それでは、具体的にどのような戦略が必要になってくるのでしょうか?

私自身は、この記事では、「ニッチ」なキーワードを探してみることをオススメしたいと思います。

ちなみにここでいう「ニッチ」とは「すき間市場」「隙間産業」のことです。

自分が商材をオススメするためにどのようなキーワードを選定していくのかということは、アフィリエイトで成功するために非常に重要な要素になってきます。

しかし誰もが思いつくキーワードで記事を量産したとしても、たくさんの検索ユーザーの目に触れることは少ないのです。

ニッチを探すとは、潜在的なニーズを自分で掘り下げること

ところが、例えば、東京都の板橋区にある不動産屋のサイトを紹介したい場合、「賃貸アパート」「学生」「東京」というキーワードで記事を書くよりも「賃貸アパート」「学生」「豊島区」というキーワードを最初に選定したほうが、検索した際に上位表示される可能性が高くなります。そこからさらに「~町」という細かい情報も加えていくともっと絞ることが出来ます。

このようにターゲットにしたいキーワードの範囲を狭めていけば、1日の検索数は少なくなりますが、検索した際には上位表示される可能性は高くなります。

そこで、検索での上位表示によってアフィリエイトの商材を売り込みたい場合は、消費者の潜在的なニーズを掘り下げていくことが必要になってきます。

潜在的」なニーズとは巨大企業がなかなか気づかないような細かいニーズのことです。大企業は基本的に大勢の人々がもっている分かりやすいニーズを相手にしてビジネスを成り立たせていますが、個人でアフィリエイトを続けていくには、自分でアンテナを張り、小回りがきかない大企業がフォロー出来ないようなニーズに敏感にならなければなりません。

 

そのようなニーズとは、多くの人が本当は抱えているはずなのに、なかなか気づかれない悩みのようなものと捉えても良いでしょう。

 

そういった潜在的な需要を考えるヒントは、日常生活のいたるところに転がっています。例えば家族や友人とのちょっとした会話、また「OKWAVE」や「ヤフー知恵袋」などから、幅広い年齢層の潜在的ニーズを探ってみるのも有効です。

分かりやすくいえば、小さな声を拾うように心がけるのです。

また「goodkeyword」や「GoogleAdWords」など、キーワードの候補の発掘をサポートしてくれるサイトもありますので、そのようなサイトを利用しながら、ご自身で潜在的なニーズに関係したキーワードを見つけてみてください。

 

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まずは世の中にどのような潜在的なニーズが存在しているのか、気づいてみることが大切です。同じ年代の人や、同じ地域で生活している人から意見を聞くことで、思わぬヒントが見つかるかもしれません。

そして潜在的なニーズを自ら切り開き、それをもとにして記事を書いたりサイトを作ったりすれば、思わぬ成功が転がり込んでくる可能性が出てきます。

また商売は早い者勝ちですので、もし自分が目をつけた商品やサービスが、テレビや雑誌で取り上げられ、大きなブームが起こることがあれば、ブームを後追いしてお金を稼ごうとするよりも、多くの報酬を得られることにつながります。

 

都会の雑踏のなかを歩けば、多くの人や建物が密集しているように思いますが、じつはまだほとんどの人が気づいていないすき間(ニッチ)は至る所に存在しているのです。

 

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